業務案内

WORK

三室左官は栃木県栃木市を拠点に、左官工事をはじめとする内外装リフォームを請け負っております。お客さまが快適に暮らすことのできる住環境を実現するために、豊富な技術と知識を駆使して施工を行なっています。
こちらのページでは弊社の主な業務内容についてご紹介します。ご相談・ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

左官工事

建築物の壁や床に壁土・モルタル・繊維・プラスターなどを丁寧に塗り付け、コテやローラーといった道具を用いて仕上げていく作業を「左官工事」といいます。
これらの素材はすべて自然由来で、柔らかいので加工を施しやすくなっています。デザイン性を高めつつ機能的な壁や床をつくる左官は、日本の長い歴史のなかで脈々と受け継がれてきた伝統的な技術といえます。
経年劣化によるひび割れや剥離の補修にも対応しています。「日常生活で気になる点が出てきた」「壁の状態を点検してほしい」といったご依頼もぜひ弊社までお申し付けください。

タイル工事

タイルは劣化や変色に強く、防水性・耐火性にも優れているためさまざまな建築物の壁・床の仕上げ材として使用されています。メンテナンスがしやすい点もタイルの大きなメリットです。
脱臭効果や調湿力の高い内装用タイルなど、さまざまな機能をもつタイルを取りそろえております。ご依頼主さまのご要望を丁寧にお伺いしたうえで、快適な室内環境を実現するために最適なタイルを用いて施工を行ないます。

屋根漆喰工事

瓦屋根の頂上部分に取り付ける瓦を「棟瓦(むねがわら)」といいます。最近は面戸(めんど)と呼ばれるスポンジやビニール製品を棟瓦のすき間に詰めることもありますが、昔ながらの瓦では漆喰(しっくい)を詰めて仕上げるのが一般的です。
調湿性と防水性が備わっている漆喰は、棟瓦とセットで使用される伝統的な素材です。年月の経過によって硬化が進み崩れてくるため、10年~15年に1度の詰め替え作業が必要になります。台風や地震といった災害に備え、定期的なメンテナンスと補修をぜひご検討ください。

和室の古壁もこんなに変わります!

Before

After

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After